TIPS
知っておきたい消火器の基本知識をわかりやすく解説します
Tips 01
用途によって使い分けが大切です
消火器にはいくつかの種類があり、対応できる火災(A火災=普通火災、B火災=油火災、C火災=電気火災)が異なります。設置場所や用途に合った消火器を選ぶことが重要です。
粉末消火器(ABC消火器)
最も普及しているタイプ。普通火災・油火災・電気火災のすべてに対応。一般住宅・オフィス・工場など幅広く使われます。
強化液消火器
アルカリ塩水溶液を使用。再燃防止効果が高く、寒冷地でも凍結しにくいのが特長。飲食店や厨房まわりにも適しています。
二酸化炭素消火器
電気設備・精密機器の近くに最適。消火後に汚れや残留物が残らないため、サーバー室や電気室などに設置されます。
Tips 02
期限切れの消火器は危険です
消火器には製造から使用できる期間の目安があります。期限を過ぎた消火器は、いざという時に正常に作動しないだけでなく、容器の腐食による破裂事故の原因にもなります。
10年
業務用消火器の目安
(製造年から)
5年
住宅用消火器の目安
(製造年から)
要確認
定期点検で製造年をチェック
銘板・ラベルに記載
⚠️ こんな消火器は要注意
Tips 03
一般ゴミには出せません
使用期限切れや不要になった消火器は、一般のゴミとして捨てることができません。必ず定められた方法で処分しましょう。
消防設備業者・販売店に依頼する
テクノボーサイでは使用済み消火器の引き取り・リサイクル対応を承っております。まずはお電話ください。
消火器リサイクルシステムを利用する
「消火器リサイクル推進センター」が運営する特定窓口(消防設備業者・ホームセンターなど)に持ち込む方法です。リサイクル費用が必要な場合があります。
自分で分解・廃棄するのはNG
消火器は内部に高い圧力がかかっており、自己判断での分解は破裂によるけがの恐れがあり大変危険です。また、消火器は自治体の粗大ごみでは回収されず、不法投棄は廃棄物処理法違反となります。当社では有資格者が整備・リサイクルを承っておりますので、お気軽にご相談ください。